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トップページ助成金交付事業東京ガス環境おうえん基金2015年度助成先報告集

助成金交付事業

 

2015年度「東京ガス環境おうえん基金」報告集

 2015年度、「東京ガス環境おうえん基金」では、18団体に対して総額1,000万円の助成を決定しました。1年間の活動を終えた助成団体から活動報告が届きましたので、ご報告させていただきます。

 パワーアップおうえん
ICON夢ワカメ・ワークショップ
団体名 特定非営利活動法人 海辺つくり研究会
助成金額 690,000円
活動地域 臨港パーク
活動分野 地球温暖化防止、循環型社会形成、大気・水・土壌環境保全、総合環境教育
活動概要 横浜市西区みなとみらいにある臨港パークで、海水の浄化を目的に、ワカメの育成を行った。海藻を使った水質浄化の効果と有用性について市民の理解を広げるため、一般市民の参加を募り、各々に自分の名前を記したプレートと、ワカメの種糸をロープにつけてもらい、2か月後の収穫イベントで、自分が植えつけたワカメを収穫してもらった。イベントでは、ワカメの環境保全上の役割や効果についての説明を行ったほか、回収したワカメは全て計量し、合計重量からワカメの育成によって回収された窒素やリン酸の量を計算して、参加者に浄化量として報告した。今年度プロジェクトについては、横浜市環境保全局からカーボンオフセット認証を受けている。
ホームページ http://homepage2.nifty.com/umibeken/
ワカメの種付け作業
ワカメの種付け作業

大きく育ったワカメを回収
大きく育ったワカメを回収
ICONカニ護岸整備による生き物の棲み処再生
団体名 運河を美しくする会
助成金額 580,000円
活動地域 渚橋、凪橋付近芝浦西運河
活動分野 循環型社会形成、総合環境教育
活動概要 6月20日、7月15日、11月26日、2月24日に芝浦小学校4年生を対象とした総合学習「芝浦運河の授業」の支援を実施した。運河の生態系や水質、環境についての学習の他、実際に運河で生き物の棲み処を再生したり、運河の生き物や水質の調査を行い、最後の授業では成果発表会を実施した。また、10月24日には、近隣住民を対象に、運河のでき方、環境と生き物などについて実験を交えて学習する「運河観察会」を開催した。
ホームページ http://www.tokyowaterfront.jp/
運河を美しくするために取り組めること
運河を美しくするために取り組めること

芝浦運河と他の海の水質を比較
芝浦運河と他の海の水質を比較
ICON境川クリーンアップ作戦
団体名 境川クリーンアップ作戦
助成金額 150,000円
活動地域 境川流域(相原から鶴間まで)
活動分野 大気・水・土壌環境保全
活動概要 7月26日、2001年からスタートし15回目を迎える境川クリーンアップ作戦を実施した。参加人数は約2700名で、多くの学生さんの参加があった。境川の相原から鶴間までの間を、川の中、河原だけでなく周辺道路を清掃した。川沿いのエントランスには、子ども達が描いた川と生物の絵を飾るフェンスdeギャラリーを設けた。
ホームページ http://sakaigawacup.jp/
まずは受付でエントリー
まずは受付でエントリー

川の中から周囲までくまなくキレイに
川の中から周囲までくまなくキレイに
ICON「塩浜の体験塾」三番瀬の未来の担い手を育てる体験学習の実施
団体名 特定非営利活動法人 三番瀬環境市民センター
助成金額 720,000円
活動地域 東京湾・三番瀬
活動分野 干潟の保全・再生、総合環境教育
活動概要 夏休みに、親子を対象にして干潟の生き物調査、塩づくり、アマモ場の観察会などの体験学習プログラムを行った。どのプログラムも、これからの研究・調査の第一歩となるように、できるだけ科学的なアプローチを大切にした。また、地域を知ってもらい、自然再生や保全の成果が豊かな恵みにつながることを理解してもらうために、地域の産業である、のり漁業をテーマにした体験学習プログラムを実施した。
ホームページ http://www.sanbanze.com/npo/
アマモによって育まれる生物多様性の学習
アマモによって育まれる生物多様性の学習

のり漉きを体験
のり漉きを体験
ICON里山保全活動と生物相の変化に関するモニタリング
団体名 特定非営利活動法人 自然環境アカデミー
助成金額 1,000,000円
活動地域 八王子滝山里山保全地域
活動分野 野生動物保護、総合環境教育
活動概要 172名の市民、学生に参加してもらい、45日にわたる八王子滝山里山保全地域の生き物調査を実施した。発見した生き物を写真に収めたり、数を数えるという方法で調査を行い、これまで環境保全活動を実施した里山で、生き物が増えていることが確認できた。保全活動を開始し、2年あまりで、生き物の種類や数が、大きく変わったことが明らかになったことで、参加者には、保全活動の意味や成果を実感として持ってもらうことができた。一方でアライグマや、ガビチョウといった外来種の生息も多く確認した。この調査結果を「滝山生き物図鑑」にまとめた。
ホームページ http://www.h7.dion.ne.jp/~academy/
水の中の生き物調査
水の中の生き物調査

滝山生き物図鑑
滝山生き物図鑑
ICON家庭での省エネを地域で取組む低炭素社会づくり
団体名 湘南・省エネネットワーキング
助成金額 280,000円
活動地域 鎌倉市内
活動分野 地球温暖化防止、総合環境教育、省エネルギー
活動概要 実際に、燃料電池と太陽光発電を生活に導入した実例や、エコクッキング、LEDランプの省エネ効果などを紹介する、省エネ説明会を実施した。7月~2月までの8か月間、参加者の各家庭で省エネの取組を実践し、3月に省エネ報告会を開催して、8か月の成果を代表者が発表した。12月には省エネ交流会を開催し、太陽光発電とスマートシティの導入を促進するNPO団体を招いて、湘南地域の一般市民との交流を行った。
ホームページ
省エネルギー実践講座
省エネルギー実践講座

清泉小学校での出前授業
清泉小学校での出前授業
ICON学びと体験の里山学校
団体名 特定非営利活動法人 しろい環境塾
助成金額 630,000円
活動地域 千葉県白井市平塚周辺
活動分野 総合環境教育、生物多様性の保全
活動概要 子どもたちに、里山自然の中で様々な体験を通じて、里地里山が抱える環境問題を考えてもらうため、田んぼの学校、カメの観察会、ドングリの森づくりを開催した。 田んぼの学校では、5回にわたるプログラムを実施し、田んぼの植物観察、生きもの観察、田植え、草取り、かかしたて、稲刈り、脱穀、炊飯を体験した。カメの観察会では、罠をかけてカメを捕獲し、カメの身体計測、呼吸実験や、体の構造の観察、外来種についての学習を実施。ドングリの森づくりは、種の植付、苗木の植え替え、幼木の観察、クヌギの木の伐採見学、枝拾いなどを体験をした。
ホームページ http://kankyojuku.sunnyday.jp/
カメの観察会
カメの観察会

どんぐりの森づくり
どんぐりの森づくり
ICON放置竹林問題を解決するための竹炭シンポジウム開催
団体名 特定非営利活動法人 竹もりの里
助成金額 750,000円
活動地域 つくば市、柏市、いずみ市
活動分野 森林保全・緑化
活動概要 竹林問題について各地での様々な取り組みを共有し、解決策を探るため、つくば市、柏市、いずみ市でシンポジウムを開催した。シンポジウムでは、森の竹林化の計測データ解説や放置竹林の管理手法の説明の他、伐採後の竹の活用の事例として竹粉を使用した野菜栽培の実験データや、竹炭製造の事例などが紹介された。
ホームページ http://takemori.org/
討論会:放置竹林問題を訴える参加者
討論会:放置竹林問題を訴える参加者

竹炭製造のデモンストレーション
竹炭製造のデモンストレーション
ICON児童と教師の自然体験塾とエネルギー・環境シンポの開催
団体名 特定非営利活動法人 多摩川塾
助成金額 780,000円
活動地域 多摩川12か所と流域の19小・中学校他
活動分野 総合環境教育
活動概要 殿町、二子、丸子、川崎、大田、狛江、調布、稲木、日野、府中、八王子、源流など流域12か所で小学校教師や児童を主対象とした自然体験塾や観察会、自然再生体験教室などを開催した。2月13日には、多摩川塾参加小学校などに呼びかけを行い、「エネルギー環境ワークショップin川崎」を開催。19の小中学校から約310名の児童生徒が参加して、1年間のまとめ学習の成果を発表した。また、自然再生ガイドブック「子どもたちとつくろう魚の産卵床」を制作した。このガイドブックは、生物多様な環境づくりのテキストとして広く配布して、活用してゆく。
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/kantokudaiko
糀谷要学校での玉川自然体験教室
糀谷要学校での玉川自然体験教室

エネルギー・環境ワークショップin川崎
エネルギー・環境ワークショップin川崎
ICON自然しらべ2015 海
団体名 公益財団法人 日本自然保護協会
助成金額 800,000円
活動地域 砂浜
活動分野 総合環境教育
活動概要 一般の人に自然調べに参加してもらい、テーマである砂浜の9種類の生きものや自然、環境などの調査を実施し、調査に併せて、身近な場所の生物多様性を感じ取る環境プログラムを実施した。多くの参加者がマニュアルを片手に、首都圏を中心に調査を行い情報を集めてくれたおかげで、精度の高い科学的な情報を得ることができた。
ホームページ http://www.nacsj.or.jp/
鎌倉市材木座海岸での砂浜教室
鎌倉市材木座海岸での砂浜教室

横須賀での報告会
横須賀での報告会
ICON野川多自然川づくり
団体名 野川(世田谷区部)の多自然川づくりを考える連絡会
助成金額 520,000円
活動地域 多摩川水系・野川河川敷
活動分野 森林保全・緑化、野生動物保護、大気・水・土壌環境保全
活動概要 東京都区部の緑の生命線である国分寺崖線と湧水起源の野川の自然環境保全と集中豪雨対策について、多自然川づくりや水循環の観点から考える為、シンポジウムの開催、環境イベントへの参加など、PRと情報提供を中心に活動を展開した。また併せて、河床整備工事終了区間に水質浄化を目的とした水生植物の移植や、外来植物の除去などの環境保全活動を行った。
ホームページ http://gaisennogawa.blog.fc2.com/
専門家から野川の動植物について学ぶ
専門家から野川の動植物について学ぶ

工事区間の在来植物を工事終了区間に移植
工事区間の在来植物を工事終了区間に移植
ICONごみ減量・リサイクル事業の一環としてのガラス食器回収・リサイクル事業
団体名 特定非営利活動法人 東大和ごみレスくらぶ
助成金額 750,000円
活動地域 東大和市内
活動分野 循環型社会形成
活動概要 回収拠点である東大和市役所と中央公民館ホールで週1回の他、環境市民の集い、小平・大和・村山衛生組合でのえんとつフェスティバルにおいて、ガラス食器の回収を行なった。集めたガラス食器は、仕分け、洗浄をした後、回収拠点などで開催したリユース市で、希望者に配布した。残った食器や破損等でリユースできない食器についてはリサイクル工場に送り、ガラス原料にリサイクルした。
ホームページ http://ameblo.jp/gomilessclub/
リユース市の様子
リユース市の様子

リサイクル工場への搬入
リサイクル工場への搬入
ICON夏の夜の公園探索!~身近な生き物たちの夜の姿に迫ろう~
団体名 特定非営利活動法人 みどり環境ネットワーク!
助成金額 200,000円
活動地域 都立光が丘公園、練馬区立大泉交通公園
活動分野 総合環境教育
活動概要 親子を対象に、夜の公園でセミの羽化、コウモリ、樹液に集まる昆虫の観察会を開催した。観察会では、セミの羽化に関する紙芝居を上演し、楽しみながら自然環境への興味・関心を深めてもらうような工夫を行った。観察会には、環境を学ぶ大学生にスタッフとして参加してもらい、紙芝居の上演などで主体的に係わってもらった。
ホームページ http://www.midorikankyo.net/index.html
木に向かうアブラゼミに遭遇!皆で応援!
木に向かうアブラゼミに遭遇!皆で応援!

紙芝居で楽しみながらセミの生態を学習
紙芝居で楽しみながらセミの生態を学習
ICON牧の植生を伝える里山の生物多様性の保全活動
団体名 特定非営利活動法人 谷田武西の原っぱと森の会
助成金額 300,000円
活動地域 千葉県白井市谷田・印西市武西
活動分野 生物多様性の保全
活動概要 月2回ペースで下草刈りなどの里山の保全作業を実施した。また、広く市民に里山環境の良さを知ってもらい、地域の地全環境に目を向けてもらうため、一般参加者を募りモニタリングとゴミ拾いを兼ねたパトロール散策会を月1回実施した。その他、一般参加者を対象とした取組としては、野草や昆虫などテーマを絞った自然観察会を開催。また、市民活動まつり、環境フォーラムに参加し、里山の生物多様性についての発表を行った。
ホームページ http://harappanokai.web.fc2.com/
水辺の保全活動
水辺の保全活動

虫の観察会
虫の観察会
ICON横浜カーフリーデーの企画・実施
団体名 特定非営利活動法人 横浜カーフリーデー実行委員会
助成金額 300,000円
活動地域 横浜公園、日本大通り
活動分野 地球温暖化防止、循環型社会形成、総合環境教育
活動概要 9月22日(火・祝日)、神奈川県横浜市にある日本大通りの車両通行を止め、地球環境問題、都市交通問題等の改善のため、マイカーを使わない日を設けて「持続可能な都市交通」について各人に考えてもらう、横浜カーフリーデーを実施した。大通公園、横浜公園を会場に、環境保護や交通安全を訴える様々な展示や、催しを行い、当日は約2万人が来場した。
ホームページ http://www.ycfd.jp/
日本大通りに看板を設置
日本大通りに看板を設置

ICON「龍ヶ崎の野鳥を調べる。10年間の調査報告書」発刊について
団体名 龍ヶ崎バードウォッチングクラブ
助成金額 250,000円
活動地域 龍ヶ崎市、我孫子市
活動分野 野生生物保護
活動概要 10年間継続して実施してきた龍ヶ崎市内の野鳥生息調査の節目として、これまでの調査結果を報告書にまとめた。10年間のデータを集計・グラフ化することで、種ごとの羽数が明らかになっただけでなく、種ごとの分布図による生息地の明確化や季節変化を明らかにすることができた。この調査結果については、ジャパンバードフェスティバルで展示したほか、報告会を5回開催し、市民と共有した。
ホームページ http://rbwc.jp/
報告会の様子
報告会の様子

ジャパンバードフェスティバルに出展
ジャパンバードフェスティバルに出展
 スタートアップおうえん
ICON学生環境活動活性化のためのイベントの企画・実施
団体名 全国大学生環境活動コンテスト実行委員会
助成金額 630,000円
活動地域 有楽町、新橋、相模湖など
活動分野 総合環境教育
活動概要 関東圏内で活動する学生団体の活動のボトムアップや、学生団体同士の交流、環境活動の発表を行う場を提供するため、市街地などの都市環境を舞台に活動発表をする「ガチ!コン」と、森林などの自然環境の中を舞台に活動発表をする「森コン」を開催した。異なる学生団体が、共に活動することで、学生同士の連携を強化し、活動の意欲向上や活動の活性を図ることができた。
ホームページ http://www.ecocon.info/
ガチ!コン:新橋駅付近でのゴミ拾い
ガチ!コン:新橋駅付近でのゴミ拾い

森コン:木道整備作業中
森コン:木道整備作業中
ICON手づくり公園による子ども達、地域住民の環境保全意識、ライフスタイルの確立
団体名 手づくり公園まさごの会
助成金額 670,000円
活動地域 千葉県美浜区
活動分野 総合環境教育、生物多様性の保全
活動概要 世代を超えた地域住民が集まり、手作り公園の整備を始め3年が経過し、今年は、井戸と池を手作りした。水が確保できたので、池づくりを行った。池は、子ども達の協力を得ながら周囲に植物植えたり、巣箱をかけるなどしてビオトープとして整備。ビオトープ周辺を自然保護ゾーンとし、これから花見川推計の水生植物を増やしてゆき、今後、環境教育の場としてゆく。
ホームページ http://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kensetsu/tedukuri.html
ビオトープを囲む散策路の様子
ビオトープを囲む散策路の様子

ひまわりの種まき
ひまわりの種まき
 
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