エコマークでは創設当初の1989年から、資源循環の観点として廃プラスチックの再生利用に関する認定基準を設定し、製品分野では多くの製品を認定してきました。最近では、小売店舗やホテルなどの小売/宿泊/飲食/生活関連サービス業についても認定対象を拡大しています。これらの業態においても、プラスチック資源循環法に基づいて、プラスチック使用製品の使用の合理化が求められています。

セミナーでは、SDGsやプラスチック資源循環への取組みに関連するエコマークのサービス類型の認定基準、および7月公開の新しい認定基準案「美容室」について紹介します。

開催日時等

  • 日時 :2022年7月28日(木)14:00-15:40
  • 配信 :Zoomウェビナー
  • 定員 :500名(事前申込制)
  • 参加費:無料

プログラム

  • 「ごみは意外に雄弁だ。SDGsは意外に寛容だ。~社会課題を自分事・職場事化するために~」
    京都大学大学院 地球環境学堂 准教授 浅利 美鈴 氏

  • 「SDGs/プラスチック資源循環法とサービス業 ~小売/宿泊/飲食サービス等のエコマーク、新基準「美容室」を例として~」
    公益財団法人日本環境協会 エコマーク事務局

参加申込

エコマーク事務局セミナーページにてご確認いただけます。
エコマーク・オンラインセミナー「SDGs/プラスチック資源循環セミナー」

お問い合わせ

エコマーク事務局 基準・認証課
電話:03-5829-6284